JR国立駅近くのクリニック 042-575-2411

※土曜は午前診療のみ ※水曜・日曜・祝祭日休診 ※火曜・金曜の午後は手術日となります。

くにたち・東クリニック
〒186-0002 東京都 国立市 東1-7-5 弥生ビル6F
TEL:042-571-1135
整形外科・形成外科・皮膚科・美容皮膚科

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巻き爪治療(VHO)

巻き爪とは

その字の如し、「巻いている爪」のこと

食い込んだ爪が軟部組織を傷つけ炎症を起こした状態

足の爪に起こることですので、見えない部分だと気にしないでおくと大変なことになります。
爪が指の肉に食い込んで激しい痛みを起こします。
さらに悪化すれば膿み、歩くこともままならない状態になります。
そうなる前に治療が必要です。

巻き爪の原因

靴による圧迫

靴によって爪の両脇が圧迫され続けること。
靴の先端が細い靴は、巻き爪になりやすい靴と言えます。

深爪

爪を短く切りすぎる深爪も原因のひとつ。
爪の周りの肉は深爪をすると、爪を圧迫します。
結果、爪は湾曲し、巻き爪を起こします。

つま先を強打

サッカーなどでつま先をぶつけたり、重いものをつま先に落として強い衝撃を与えてしまっても巻き爪の原因になります。
強打した部分が炎症を起こし、爪の両側から肉が圧迫してきます。

体質

爪が薄く、柔らかい人はもともと足の指の肉からの圧迫に弱いと考えられます。
結果、巻き爪を引き起こします。

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巻き爪治療(VHO)について

血が出ない、痛くない治療

専用のワイヤーを湾曲した爪に合わせます。
爪の左右にひっかけるような形で固定した後、フックを用いて巻き上げます。
固定後、余分なワイヤーをカットし、人工爪でカバーをして終了。

一見、痛そうに見える固定法ですが、真皮内まで突き刺す治療ではない為、血も出ず、痛みもありません。

ワイヤで靴や靴下が傷つかないように人工爪でカバーしますが、そのときにビーズを付けるなど、無機質な感じにならないように細工をすることもあります。

治療の流れ

巻き爪治療の流れ

巻き爪治療の流れ

1)爪の形状と横幅に合わせて作成したワイヤを爪の縁に沿って差し込みます(殆ど痛みは感じません)

2)なるべく奥に挿入したら回転させてワイヤの鉤状の部分を爪に引っ掛けます(少しチクッとすることがありますが、麻酔を必要とするほどではありません)

巻き爪治療の流れ

巻き爪治療の流れ

実際の症例

before
巻き爪治療の症例
爪が皮膚に食い込んでいる状態

after
巻き爪治療の症例
処置前は丸い、皮膚の食い込んでいた爪が、処置後10ヶ月で大分矯正されています。

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Q&A

巻き爪の矯正治療法とは、どのような治療法ですか?
かつては巻き爪の治療には、激しい痛みの伴う外科的な手術が必要でしたが、現在では矯正治療で治すことができます。矯正の方法は爪に矯正具となる専用のワイヤを装着し、ワイヤの張力で自然に爪を広げるというものです。
装着も簡単で、ワイヤを爪の縁に沿ってなるべく奥に差し込み、次にワイヤを爪に引っ掛けて、左右のワイヤ同士を、フックを用いて巻き上げて固定します。
その後、余分なワイヤをカットして、ワイヤで靴や靴下が傷つかないように人口爪でカバーをすれば完了です。
一見痛そうですが、血も出ずほとんど痛みは感じませんのでご安心ください。
早ければ、ワイヤの装着直後に巻き爪の痛みはなくなります。
当院の場合、施行は予約制になっていますので、初診の際に施行日時の予約をしてもらっています。
どのくらいの期間で治りますか?
爪の巻き方や厚さ、硬さ、湾曲の程度、生活習慣などの違いによって、期間は異なります。
ワイヤ装着後、8ヶ月から1年程度かけて爪をまっすぐにしていきます。
個人差がありますが、爪を正常にするには、1回から数回程度の治療が必要です。
爪が伸びて、ワイヤが爪の上部までいったらワイヤを付け直し位置を調整します。
それ以外は、特に異常がなければ通院の必要はありません。
治療費はどのくらいかかりますか。
この治療方法は保険の適用がありませんので、症状によって費用はまちまちですが、当院の場合1本の治療を1万円で行っています。
治療期間や費用については、初診の際にご相談ください。
治療中、気をつけなければならないことはありますか。
治療当日の入浴もできますし、スポーツ、飲酒など、普段と同じ生活ができます。
もちろん、靴も履けます。
ただし、先のとがった靴や、高いハイヒールなど、足先に圧力がかかる履物は避けてください。
なお、人口爪が無機質な感じにならないように、ビーズをつけたり、ペディキュアを塗ったりすることもできますから、おしゃれを諦める必要もありません。
巻き爪の原因は何でしょうか?
原因ははっきり分かっていませんが、成因は、扁平足や外反母趾など、足の変形が関与していると思われます。
また足を強打したり、深爪をしたりしたときに起こるほか、体質によるものもあると思われます。
いずれも爪が巻いて肉に食い込み、時には炎症を起こして、激しい痛みを伴います。
そのため靴が履けない、爪が切れないなどの悩みを抱えることになります。
また痛みがひどくなると、正しい姿勢で自然に歩くことが困難になり、肩こりや腰痛などを引き起こすこともあります。
軽度のうちに治療をすれば、その分早く治りますので、痛みがなくても気になったら早めに治療しましょう。
予防法はありますか?
足長、足幅ともに自分のサイズに合わない靴を履かないことです。
またハイヒールは、足先に負荷を与えるのでお勧めできません。
巻き爪の方は、足が痛いために爪が当たらないようにとサイズの大きな靴を選びがちですが、実はこれもNG。
靴の中に余裕がありすぎると、足が固定されず動きやすくなるため、足や爪の変形を招き、症状をさらに悪化させることになります。
サンダルやミュールなど、足を靴に固定できないタイプの靴も、足のトラブルの原因になります。
また、爪の切り方に気をつけることも大切です。
深爪にならないように、爪の長さは指の先端に合わせて切ってください。
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